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私たちは、
北海道の環境保全と地域への貢献に取り組み、
「地域に愛され夢のある企業」であり続けること
を基本理念としています。
水力・太陽光など自然環境を活かした再生可能エネルギー発電事業を通して、
「事業の持続的な成長」を目指し、「持続可能な社会の実現」と
「2050年の北海道におけるエネルギー全体のカーボンニュートラルの達成」
に向けて貢献してまいります。
当社は、北海道電力株式会社の電源多様化の一翼を担うため、中小水力発電所の開発を行う会社として、1982年に「北海水力発電株式会社」として創立されました。
その後、2009年には水力発電事業に太陽光などの再生可能エネルギー事業を加え、「ほくでんエコエナジー株式会社」と社名を変更しました。現在、19箇所の水力発電所、2箇所の太陽光発電所を運営しております。
経営基盤である水力発電については、自社発電所の運営管理のみならず北海道電力株式会社の水力発電設備における一部管理を受託しており、道内における水力発電の長期安定運転に寄与してまいりました。
ほくでんグループの一員として2050年カーボンニュートラルの実現に挑戦するなかで、これまで培ってきた技術・知識を結集し、自然エネルギーの創造・管理を通じて北海道の環境保全および地域への貢献に取り組むことで「地域に愛され夢のある企業」として、さらなるステップアップを図りたいと考えております。
取締役社長 原田 憲朗
当社は、2009年に社名を「ほくでんエコエナジー株式会社」へ変更しました。
これまで水力発電を中心に事業を展開してきましたが、社名変更に伴い、風力や太陽光などの自然エネルギーの活用を目指す企業として新たなスタートを切るため、その象徴として、新たにシンボルマークを設定しました。
ロゴのイメージカラーについて
水力発電＝青・太陽光発電＝赤・風力発電＝緑のイメージカラー3色を作り、
hokuden （ほくでん）の「h」
hokkaido （北海道）の「h」
human （人）の「h」と人の形
を表現。
