|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
滝上芝ざくら発電所 |
|
道北の滝上町を流れる渚滑川に1925年に完成した発電所で、2003年4月に北海道電力(株)から譲り受けました。設備の老朽化に伴い発電所の再開発工事を実施し、2013年12月に滝上芝ざくら発電所(旧滝の上発電所)として運転を開始しました。水車発電機には、道内初の発電機一体型水中型タービンを採用しています。
発電所の周辺は芝ざくらの名所として有名で、発電所の建物は景観に配慮したデザインを取り入れてます。
|
|
河川名 |
渚滑川水系渚滑川 |
|
出 力 |
260kW |
|
形 式 |
水路式 |
|
落 差 |
7.20m |
|
水 量 |
4.40㎥/s |
|
運 開 |
1925年 12月 |
|
更 新 |
2013年 12月 |
|
 |
|
|
|
秋の川発電所 |
|
道東の斜里町を流れる秋の川に1939年8月に完成した発電所で、2003年4月に北海道電力(株)から譲り受けました。斜里町市街地より8km上流に秋の川取水堰を構築し、秋の川と富士の川を水源とした自流式発電所で、伏流水が豊富にあることから、年間を通じてほぼ一定の発電を行っています。
|
|
河川名 |
斜里川水系秋の川、富士の川 |
|
出 力 |
383kW |
|
形 式 |
水路式 |
|
落 差 |
40.00m |
|
水 量 |
1.252㎥/s |
|
運 開 |
1939年 8月 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
飽別発電所 |
|
|
北海道の観光地として有名な阿寒湖を水源とした阿寒川に1920年に完成した発電所で、2004年4月北海道電力(株)から譲り受けました。 阿寒川水系4発電所の中では最大の出力を有しています。 また、鉄管路に平行している構造物は、発電所事故時の安全対策として2000年にルート変更し改造された余水路です。
|
|
|
河川名 |
阿寒川水系阿寒川 |
|
出 力 |
6,500kW |
|
形 式 |
水路式 |
|
落 差 |
70.96m |
|
水 量 |
11.13㎥/s |
|
運 開 |
1920年 9月 |
|
 |
|
|
|
|
|
ワインの里池田ソーラー発電所 |
|
|
全国的にトップクラスの日射量と積雪量の少ない池田町と本別町を選定し、2013年下期に運転を開始しました。また、各々系統連系容量は1,500kWですが、本別太陽の丘ソーラー発電所は太陽電池を1,700kW設置することで、約1割強の年間発電電力量の増加を予定しています。なお、建設にあたっては、2011年6月に運転を開始した伊達ソーラー発電所(北海道電力㈱所有)での設計・工事監理の実績を活かしています。
|
|
|
出 力 |
1,500kW |
|
モジュール |
多結晶シリコン |
|
種別 |
0.24kW×6,272枚 |
|
面 積 |
約 4.1ha |
|
運 開 |
2013年 12月 |
|
 |
|
|
|
|
|
二風谷発電所 |
|
|
新冠川、静内川と並ぶ日高地方の三大河川の一つである沙流川に国土交通省で実施中の沙流川総合開発事業において建設された特定多目的ダム(洪水調整・水道用水・かんがい用水・発電)に設置したダム式発電所です。
発電所の特色としては、低落差で使用水量が比較的大きく、落差の変動に対しても効率的に適用できる、道内の発電所では珍しい「横軸円筒可動羽根プロペラ水車」を採用しています。
平取町二風谷地区は、アイヌ文化伝承の地として全国に知られています。
|
|
|
河川名 |
沙流川水系沙流川 |
|
出 力 |
3,000kW |
|
形 式 |
ダム式 |
|
落 差 |
10.70m |
|
水 量 |
35.00㎥/s |
|
運 開 |
1996年 7月 |
|
 |
|
|
|
|
|
豊浦発電所 |
|
|
噴火湾養殖ホタテ発祥の地、豊浦町を流れる貫気別川の下流域に設置した豊浦発電所は、当社が最初に建設したダム水路式の発電所です。
貫気別川は、サケ・サクラマスなど多くの魚が遡上生息する河川であり、これらの魚の遡上、降河が妨げられることのないように取水ダムには、全国で初めて、直線式とらせん式の併用方式による階段型の魚道を採用しました。
|
|
|
河川名 |
貫別川水系貫気別川
・新山梨川 |
|
出 力 |
3,500kW |
|
形 式 |
ダム水路式 |
|
落 差 |
37.00m |
|
水 量 |
11.00㎥/s |
|
運 開 |
1989年 10月 |
|

取水ダム魚道 |
|
|
|
|
|
虻田発電所 |
|
|
北海道の観光地として有名な洞爺湖の水を利用し、湖の水位を調整しながら発電し、発電した水は噴火湾に放水しております。1939年に完成した発電所で、2001年12月北海道電力㈱から譲り受けました。
大きな調圧水槽は国道からも見えます。
|
|
|
河川名 |
長流川水系長流川
および壮瞥川(洞爺湖) |
|
出 力 |
23,100kW |
|
形 式 |
水路式 |
|
落 差 |
70.968m |
|
水 量 |
36.06㎥/s |
|
運 開 |
1939年 10月 |
|
更 新 |
2022年 12月 |
|
 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|